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3期目も無事に終了し、4年目に突入したスタートアップテクノロジー。バタバタと過ぎ去ってしまいましたが、11月全体会議での菊本社長スピーチから抜粋して「StartupLaboが教えてくれたこと」をお届けします。

クラウドソーシングはすごいと思った

僕がクラウドソーシングを使いはじめたのは、レンタルCTO時代まで遡ります。週1日の常駐4社、それに加えて受託案件2社というボリュームの仕事を受けてしまったため、単純に燃えたんですよね(笑)もう本当に人手が足りなくて……
スタートアップの仕事ばかりだったから開発費用が潤沢にあるわけじゃなかったけど、時給だったら払えるんじゃないかと思って、クラウドワークスを使って開発を進めたわけです。

当時、勉強会で語った資料がこれ。

いざ使ってみたけど、発注側からするとまだまだ改善してほしいところもあったんですよね。でもクラウドソーシングという考え方はいいと思った。だったら自分で作ってみよう、それがStartupLaboでした。

元気玉みたいなイメージで発注できないかな?

ドラゴンボールのアレです、「オラに元気をわけてくれ!」ってやつです。
「いつでも・どこでも働けて、責任・リスクがない、単価が安すぎない」クラウドソーシングを作れないだろうか?イメージとしては正社員の副業とかオープンソースみたいな。
考えた結果、タスクを小さくわかりやすくして、コードにブレがないRailsに限定してみようと思ったんですね。

それで誕生したのが、時給で働けるRails専門のクラウドソーシング「StartupLabo」でした。これが僕の起業した瞬間、社員はゼロ、僕だけでした。

StartupLaboのおかげで、人も仕事も集まってきた

StartupLaboができたおかげで「一緒に働きたい」という人が集まってきました。「仕事をお願いしたい」という声もいただきました。僕ひとりだったスタートアップテクノロジーが、StartupLaboをきっかけに会社になっていったんです。
とはいえ、やっぱりディレクションコストが高くなってしまったり、案件の難易度が高くなってしまったりして……結果として2017年春にサービスをクローズしてしまいましたが、たくさんの学びがあったのも事実です。

StartupLaboから学んだこと

エンジニアは仕事で成長する
StartupLaboで力をつけて、転職できた人がいたらしいです。
コミュニティの重要性
場を作ることで人は集まる。広告を出さずに500名が集まったのはすごいと思いませんか?
時間と場所にとらわれない働き方をできる
地方在住のエンジニア、学生さん、引きこもり気味のエンジニアさん……などが活躍してくれました。

StartupLaboから新しい事業へ

スタテクは4年目に入りました。
StartupLaboを通して見えてきた課題を解決するためのサービスやツールを、もっと小さな単位で切り出して作っていきたいと思っています。今スタテクの社内で、みんなが作っているサービスたちが、まさにそれです。

僕も、スタテクの社内制度として実現している時間と場所にとらわれない働き方を、新たなサービスとして世の中に提供していきたいと思っています。

StartupLaboは、やってよかったんです。

4年目もがんばっていきましょう。