【プレスリリース】
報道関係者各位
株式会社スタートアップテクノロジー(代表取締役:菊本久寿)は、2020年2月7日にWebエンジニアを目指す未経験〜若手を対象とした採用基準の可視化プラットフォーム「RUNTEQ(ランテック)」(https://runteq.jp/)をリリースいたしました。
<RUNTEQとは>
Webエンジニアになるための就職支援と学習支援を同時にサービス提供します。未経験〜若手エンジニアは、RUNTEQ内でWeb企業の採用に直結する選考カリキュラムを無料で受けられます。合格すればWebエンジニアの選考を有利に進められ、不合格でもRUNTEQで提供している学習カリキュラムを通してスキルアップすることができます。
Webエンジニアの採用基準可視化プラットフォーム – RUNTEQ
https://runteq.jp/
<背景/サービス概要>
ここ数年でWeb企業を希望する未経験エンジニアの採用ハードルが高くなってきています。プログラミングスクールの宣伝効果によって、エンジニアを目指す未経験者が急増していますが、卒業後に実務で通用するレベルにまで達していません。
一方でWeb企業は、教育コストの高い未経験者を採用することに対して非常に慎重になっています。双方のニーズがすれ違う中、弊社では、Web企業へのヒアリングを元に、未経験といえども採用したいと思えるスキル基準を選考カリキュラムに盛り込み、企業の採用選考の一環としてサービス提供を開始いたしました。
RUNTEQを利用することで、企業は急増した未経験エンジニアの中からスキルレベルの基準を満たした優秀層のみにアプローチが可能です。また、これまでゴールがわからず闇雲に勉強していた未経験エンジニアは、必要なスキルレベルを理解し、RUNTEQで提供する学習カリキュラムを通してWebエンジニアへの道筋を立てることができます。
<選考カリキュラム詳細>
開発現場の仕事に近い内容を選考カリキュラムとして用意しました。決められた課題を制限時間内に回答することによって、未経験エンジニアのスキルレベルがわかります。
課題形式:既存アプリの機能追加
対象者:Ruby on Railsを習得している方
制限時間:約1週間以内
採用企業:Web系企業のみ(順次拡大中)
<学習カリキュラム詳細>
従来のプログラミング学習サービスは実務レベルまでスキルを上達させることは非常に困難でした。独学と実務の差分を埋めたい方向けに作られた、実務に限りなく近い教材がRUNTEQの学習カリキュラムです。
開発現場のリアルを体験できるように、現場で使用頻度の高いライブラリを使った基本的な実装や、不具合修正・機能追加などをオンラインで学習できるサービスとして用意しています。
学習期間:約500時間(Ruby on Railsの講座の場合)
学習形式:基本的なアプリ開発、既存アプリのバグ修正・機能追加
受講対象者:実務と独学の差分を埋めたい未経験エンジニア
費用:月額49,800円(税別)
■会社概要
商号:株式会社スタートアップテクノロジー
代表者:代表取締役 菊本 久寿
所在地:東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル 9階
設立: 2014年10月2日
企業ミッション: 起業家に機会を。世界に価値を。
URL:https://startup-technology.com/
事業内容:
・スタートアップに特化した月額制受託開発・デザイン制作事業
・Webエンジニア向け採用基準可視化のプラットフォームRUNTEQ(ランテック)事業
■本リリースに関するお問い合わせ、および取材等のお申し込み
企業名:株式会社スタートアップテクノロジー
RUNTEQ事業担当:伊藤 睦輝
TEL:(代表番号) 03-6427-8670
Email:cs@runteq.jp