10月30日、ちょっとハロウィンの雰囲気が漂う渋谷で噂のテックイベント『Dev7++ Study Night』が開催されました。告知記事もだしましたが、佐藤COOが総合司会で、エンジニアの五十嵐さんがLTで登壇というスタテクが大活躍!!!
というわけで、NOTエンジニアのきんぐも参加してきました。技術の話はよくわかっていないのですが、私でも楽しめる、すごいイベントでしたよ。
『Dev7++ Study Night』はこんな感じ
今回の会場は、GMOさんのオシャレなイベントスペース「シナジーカフェ GMO Yours」。とてもキレイで感動します。テックイベントということで男性ばかりでしたが、若手から中堅くらいまで、いろいろな人がいたようです。途中休憩でビールが振る舞われ、後半は登壇者も参加者もリラックスモード。
ちなみに、総合司会だった佐藤COOは音響機材に夢中でして……(笑)菊本社長と2人して、「この機材すげぇ」とはしゃいでいました。
React Nativeという技術選択肢
五十嵐さんは前半でLTだったのですが、イベント直前も落ち着いたご様子。初めてのLTだというのに余裕があります。さすが!
今回のテーマは「React Native」。簡単にお伝えすると、React Nativeを使ってみたら、爆速で開発できるようになったというお話です。ご興味のあるひとは、ぜひこちらの資料もご覧ください。
とても堂々と発表していて、聞きやすかった!初LTの感想は?
- 五十嵐さんのコメント
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今回登壇してみて良かったことは、登壇者の立場になることによってLTの見方が少し変わったことですね。
登壇者が話を伝えるために工夫している点に、今までより多く気づけるようになったかと思います。発表すること自体も楽しめましたし、非常に良い体験をさせていただきました。ありがとうございました!
ちょっとおまけで、スタテクのハードワーク系エンジニア・瀬川さんにReact Nativeについて聞いてみます。
- 瀬川さんのコメント
- ReactNativeは僕が今まで触ったハイブリッドアプリの中でも比較的使いやすい印象です。
JavaScriptやフロントエンドの開発に慣れていないRailsエンジニアがいきなり触るには学習コストが高いのですが、Reduxやブラウザ側で覚えた知識が流用できる部分も多くあり、慣れると爆速で開発できて病みつきになる感覚はRailsを初めて触った時の感覚に近いかもしれません。
7つのLT、全部おもしろい
今回登壇したのは五十嵐さんも含めて7名。テーマも違うしオリジナリティ溢れるLTばかりで、瀬川さんも「ためになった」と大満足していました。最後に登壇されたSupership・山崎さんのお話は、WEBディレクターとしても大変勉強になりましたよ。
最後に登壇者全員の写真を。
登壇資料はイベントページで一部掲載されているようです。ご興味のある人は、こちらもご覧ください。
『Dev7++ Study Night』イベントページ
スタテクのエンジニアはイベントでも活躍中です
“活躍中”というと大げさかもしれませんが、スタテクのエンジニアにはイベントに登壇する人もいます。得意分野を武器にそれぞれが活躍していて、社内でも技術トークで盛り上がることがしばしば。ブログ担当のきんぐは、スタテクエンジニアの活躍を、これからも追いかけていきますよ!
エンジニアも募集中ですので、ご興味のある方はリクルートページをチェックしてみてくださいね。